代表作「ゴシップガール」以来、“ブロンドの美女”が代名詞となっていたブレイク・ライブリー(30)が、そのイメージを返上。新作映画では、まったく面影のない姿を披露している。
モデル並みの長身に、誰もがうらやむスタイル。ゴージャスに輝く笑顔に、金髪と青い瞳……これまでのブレイク・ライブリーといえば、だいたいこんなイメージ? そんなあなたが現在、アイルランド・ダブリンで撮影中の映画「The Rhythm Section(原題)」に出演する彼女を見たら、腰を抜かしちゃうかも。
11月5日にキャッチされた最新ショットのブレイクは、ノーメイクにバサバサのボブカット。いつものおしゃれなイメージはどこへやら、くたびれたジャージ姿に。道ばたに座り込んでタバコをふかす場面に、日ごろの彼女の面影はない。
米Perezhiltonによれば、ブレイク・ライブリーが本作で演じるのは、「ヘロイン中毒の娼婦」。これまでとはまったく違う彼女の姿が拝めることは、折り紙つきのようだ。
なお、妻ブレイク・ライブリーの変わりように、夫ライアン・レイノルズ(41)も思わず反応。撮影中の妻のショットをインスタグラムに載せ、「#nofilter(フィルター機能で加工していません)」とのジョークを添えている。