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みなさんこんにちは!Lindsay/リンジーです。
12月22日に配信予定のNetflixオリジナル映画「ブライト」のプレミアレッドカーペット・イベントに行って来ました!六本木ヒルズアリーナで行われたこのイベントで、来日したキャストが作品の魅力を沢山語ってくれました。ラッキーなことにかなり近くで撮影できたので、動画もチェックしてくださいね!
Contents
Netflixオリジナル映画「ブライト」って、どんな物語?
オーク、エルフと呼ばれる異なる種族と人間が共存する世界を描いた作品で、怪物のような見た目のオークは最下層の嫌われ者、超人的な能力と美貌を持つエルフは階級の頂点に立ち、人間はその中間層に位置します。
ウィル・スミス演じるロサンゼルス市警のウォードと、ジョエル・エドガートン演じるオークのジャコビーの警官コンビが地球の運命を揺るがす巨大な事件に巻き込まれてゆく…というストーリー。12月22日(金)に全世界190カ国で同時配信される予定の、超話題作なのです!
公開を記念して、キャストが日本に勢ぞろい!
12月19日(火)、六本木ヒルズアリーナに監督とキャストが集結。
「ブライト」の配信3日前に、デヴィッド・エアー監督をはじめ、ウィル・スミス、ジョエル・エドガートン、ノオミ・ラパスが来日しました。リムジンで会場に到着するとすぐ、歓声で溢れました。
今回14回目の来日を果たしたというウィル・スミスは、ブルーのスーツを身に纏い登場。サインはもちろん、ファンとのセルフィーを撮るなど、サービス精神旺盛!
特殊メイクに3時間!?驚きの撮影の裏話
インタビューに移るとすぐ、テンションMAXでご機嫌なウィル・スミスが雄叫びを連発!他のキャストがインタビューに答えようとしている時もお構いなしで「フー!!」と叫んでいました。これに対しエアー監督は、「ウィルは撮影中も毎日叫んでいたよ。」とコメントし、撮影中のエネルギッシュな雰囲気が伝わりました。
激しいアクションシーンについて質問を受けたノオミ・ラパスは、「私はアクションシーンでよく怪我をしますが、怪我をしないようにウィルに沢山助けてもらったの。私が倒れる時に下敷きになってくれたりね。」と感謝を込めて語っていました。
毎回3時間もかかる特殊メイクを施して撮影に挑んだと語るのは、怪物のような見た目の「オーク」を演じたジョエル・エドガートン。
「特殊メイクも大変だったけど、ウィル・スミスを相手にすることのほうがもっと大変だったよ!」とジョークを飛ばす。「例えウィル・スミスと仕事をしなくてはいけなかったとしても、オークという素晴らしいキャラクターを演じることができて光栄だった!」と答え、会場は笑いに包まれました。ウィル・スミスとの仲の良さが垣間見れた瞬間でした。
「スーサイド・スクワッド」でも監督を務め、今回ウィル・スミスと再びタッグを組んだデヴィッド・エアー監督はインタビューで、「ブライトはNetflixが作った映画で一番大きな作品なので、その監督を務めることが出来てとても光栄です。」とコメント。
過去に軍人として日本に住んでいたことがあったそうで、戻って来れて嬉しいと興奮気味に語っていました。
イベントの盛り上がりを動画でチェック!
今回もイベントの様子を動画で紹介しています。是非チェックして下さいね!
Netflixオリジナル映画『ブライト』は12月22日(金)より「Netflix」にて全世界同時オンラインストリーミング開始されます!
後から知った話ですが、イベント当日はこの冬一番の寒さを記録していたそうです。極寒の空の下でも寒さを1ミリも感じなかったのは、会場が熱気で溢れていたからでしょう。今回プレミアレッドカーペット・イベントに参加して、配信が更に楽しみになりました!ビービー・レクサやフューチャーが参加している劇中歌もチェックする予定です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。See you guys!
Lindsay プロフィール:
1992年京都府生まれ。幼い頃から祖父の影響でブラックミュージックを聴き始めた事がキッカケで、海外エンターテインメントの世界にどっぷりハマっています。大学在学中は大阪を拠点にDJ活動もしていました。イベントやパーティーなど華やかな場所が大好き!現在はニューヨークやロサンゼルスなど海外生活で培った幅広い知識を活かし、ライターとして各メディアで活動しています。
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