ニコール・キッドマン(49)が、今年1月のアワードで着ていたドレスが大ブレイク!? カンヌ映画祭での“かぶり”現象が報じられた。
現在、流行中(?)のドレスは、ニコール・キッドマンが今年1月に出席した、Palm Springs International Film Festival Awards Galaにて着用していたディオールの逸品。チュールを重ねたロマンチックなシルエットに、落書き風の柄が個性的なドレスを、ニコールはルビーのチョーカーと合わせて見事に着こなしていた。
ところがPeopleは、このドレスが現在、開催中のカンヌ映画祭で“大人気”だと報道。このドレスをまとってレッドカーペットに現れた、ふたりのセレブを紹介している。
ひとり目はティレーヌ・ブロンドという16歳のフランス人モデル。ロレアルが新たにブランドアンバサダーに起用したことでも話題の、注目の存在だ。
もうひとりは、ロシア人女優のスヴェトラーナ・ウスティノヴァ(35)。彼女も同じドレスを着た姿で、試写会に現れたという。
三者とも髪はダウンルック、アクセサリーも最小限と、着こなしもそっくり。なお、ニコール自身もカンヌ映画祭に参加しているが、彼女たちを目にしてどう思ったかについては、定かではない。