女優エル・ファニング(19)が、メイクにおけるこだわりと苦労話を告白した。
子役時代からハリウッドの第一線で活動を続けるエルだが、実はまだ19歳。それだけに、あれこれ試したがった結果、メイクで失敗することもあるそう。“ドラマティックなアイシャドウ”ルックが、思わぬ後悔につながったことを、Peopleのインタビューで告白している。
「いろんな色で目を彩ろうっていう実験をしてみたの。カラフルなのが大好きだから。でも、もしかしたらやりすぎかなって思うときもあったわ」
「“うわっ”ってなることもあるから、正しい色使いを心がけなくちゃいけないの」
「マスカラの量が足りなかったり、目の周辺にダークカラーが足りなかったりすると、目がどっかへいっちゃうのよ。小さく見えることになるの」
そんなエル・ファニングが常に持ち歩いているコスメは、「いい感じのリップバームとマスカラ」なんだそう。
「マスカラは私にとってとても重要なの。私のまつげって、ちょっと反抗的なのよね」
「直毛すぎるし、すぐぐだぐだになるの。だから目をパッチリさせるためには、しっかりカールして、マスカラを塗って私の統制下にきちんと治めなくちゃいけないのよね」