「ワンダーウーマン」ガル・ガドット、プレミアに“プチプラ”ぺたんこサンダルで出席した理由がまさに「ワンダー」

全米で大ヒット中の映画「ワンダーウーマン」のプレミアに、主演女優ガル・ガドット(32)はなんと、ぺたんこサンダルで出席。「まさにワンダー」と度肝を抜いた、その理由とは?

「ワンダーウーマン」は、ガルにとって初主演作ながら、オープニング興行収入でトップ、初週末の興収は女性監督作品として史上最高記録を更新するなど、記録づくめの超話題作。日本公開を、今年8月末に控えている。

5月25日に行われた本作のハリウッドプレミアに、ガルはなんと、ジバンシーのガウンに、「ALDO」の50ドル(約5500円)と“プチプラ”(安価)のサンダルを合わせて登場。女優にとっては、ハイヒールが通例と化しているレッドカーペットで、まさかの“ぺたんこ”サンダル姿を披露したことで、度肝を抜いたとElleが伝えている。

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カーペット上でVarityのインタビューに答えたガルは、この靴をチョイスした理由を、「(ハイヒールより)この方が楽チンだから」とサラリ。実際、彼女は本作のプロモーション中、しばしばぺたんこ靴姿を目撃されていたと、同メディアは補足している。