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今年もやってきたハロウィンシーズン。何かしてみたいけど、派手なのは気が引ける? そんなアナタへ、爪先で楽しめるハロウィン・ネイルをご紹介。Elleが厳選した17種類のデザインは?
Contents
キラーネイル
小さなスペースに居並ぶ、ホラー映画ファンにはお馴染みの殺人鬼たち。「爪を一枚ずつ、お気に入りの殺人鬼に捧げてみて」
血みどろネイル
華やかに、まるで血のような深紅のネイルはいかが? 「もしヴァンパイアのコスプレをするのならピッタリだし、あなたが『トワイライト』の大ファンだっていうのならなお完璧」
スパイダーウェブ
不気味な蜘蛛の巣も、この時期ならではのデザイン。「キラキラのベースに、白のライン。凝り性のアナタは、ラインストーンを獲物代わりにして」
「IT」ネイル
今年を代表するホラー映画といえば、なんといっても「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」! 日本では11月3日とハロウィン後の公開だけど、耳の早い映画ファンなら絶対に外せないはず。「ベースは白に、好きなモチーフを再現してみよう」
棺桶ネイル
爪のシェイプには、ちょっと工夫が必要。だけど角を削ったら、「黒く塗って、ゴールドで装飾を」と、意外に楽チン。
メキシカン・ハロウィン
ハロウィンと同時期にある、メキシコをはじめとする、ラテンアメリカの祝日が「死者の日」。オフレンダと呼ばれる祭壇には、故人の遺影、十字架、砂絵、花、食物などが飾られ、色鮮やかなガイコツやマリーゴールドの花は、お馴染みのモチーフ。ネイルのデザインに引用してみるのはどう?
黒猫ちゃん
カワイイ派には、かなりオススメ。不吉の象徴とされる黒猫だけど、デザイン次第ではキュートにも。モデルのように、かくれんぼ風に仕上げてみるのもアリかも。
キラー・ナイフ
切り裂きジャックのような、ナイフをネイルのデザインに。「クリア素材のチップを削って、シルバーとブラックでナイフを描けば、出来上がり」
ずるずるスネイク
親指を覗いた4枚の爪をキャンバスに、はい回るヘビが参上! 赤×黒×白で、ちょっと毒々しく仕上げるのがポイント。
月の満ち欠け
同じく複数の爪を並べて完成させる、ミステリアスなこのネイル。「月の変わった質感は、水面にポリッシュを垂らして作るウォーターマーブルネイルの応用」
月の満ち欠け~ミニマリスト編
上記と同じく、月をモチーフにしたデザインだけど、よりシンプルなのがこちら。ワンポイントにとどめることで、11月になっても時期外れにならないところがうれしい!
うずまきゴースト
こちらもウォーターマーブルテクニックを使ったデザイン。まるでゴーストが叫んでいるような、不気味なネイルに。
しょんぼりゴースト
同じオバケでも、かわいさを追求してみるのだってアリ。カラーがシンプルだからこそ、表情で遊んでみたい。
お菓子あげなきゃイタズラされちゃう!?
「トリック・オア・トリート」のアンサー=キャンディをモチーフに。簡単&かわいらしく、ハロウィン気分が楽しめちゃう。
ビートルジュース風ストライプ
アメリカではいまだに根強い人気を誇る、ティム・バートン監督ホラーコメディ映画「ビートルジュース」(1988)より、タイトルロールが登場。印象的なストライプの衣装をネイルのモチーフに。わかる人にはわかるはず!
オンブレ・パンプキン
ネイル界におけるオンブレ(グラデーション)トレンドは、まだまだ継続中。おしゃれカラーで、パンプキンをモチーフにしてみてもいいんじゃない?
なんでもアリ
おばけ、お菓子、死者の日から血みどろまで。モチーフはひとつなんて誰が決めたの?