マコーレー・カルキン、代表作「ホーム・アローン2」にダメ出し! 理由はまさかの“大統領”

元子役のマコーレー・カルキン(37)が、自身の代表作「ホーム・アローン」(1990)と、「ホーム・アローン2」(1992)についてコメント。お気に入りはどっちの作品?

「ホーム・アローン」シリーズは、家族とはぐれた幼い少年が、頭脳を駆使し泥棒たちをとっちめるストーリーが受け、1990年代に大ヒット。一作目と二作目にて主人公ケヴィンを演じたマコーレー・カルキンも、子役として一世を風靡した。ちなみにシリーズは、マコーレーの成長による降板後も、2012年テレビ公開の5作目まで継続している。

ホーム・アローン5 [DVD]

公開から28年が経とうとするいま、ケヴィンを演じたマコーレー・カルキンは、自身が出演したふたつの「ホーム・アローン」のうち、どちらがお気に入り? Redditのインタビューでは、理由とともに答えを明かした。

「一本目の方が楽しかったね。どんなことが起きるか誰もわかっていなかったし、あちこち飛び回ることもなかった。全部シカゴで撮影されたから。それに、トランプが100パーセント不足しているからね」

米ニューヨークを舞台にしていたことから、「ホーム・アローン2」に、現アメリカ大統領・当時は実業家だったドナルド・トランプ(71)が、ほんのワンシーン出演していたことは有名な話。いまやマコーレー・カルキンにとっては、ちょっとした黒歴史になってしまった?