自身の新アルバム「レピュテーション」を引っ提げたツアー「レピュテーション・ツアー」を、今年5月8日から開始する、テイラー・スウィフト。音楽だけでなく、ファッションにも注目が集まる彼女がどのようにおしゃれを楽しんでいるのか、Verilyが紹介。テイラーのスタイルを支える基本は要チェック。
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背筋はピシッ!と伸ばすこと
パパラッチされるときでも、ステージ上でも姿勢がとてもいいテイラー。姿勢をよくすることは見た目がいいうえに、健康上でも大切なこと。体幹を引き上げるような姿勢でいると、腹筋を支えてくれて、より多くの酸素を体に取り込んでくれる、など いいことづくめ。
また、猫背はわたしたちの体にも悪いし、自信までも奪ってしまう。Pshychology Todayによると、いい姿勢というのは「気持ち的にパワーを引き出して、元気いっぱいであるように感じさせ、そのように行動させてくれる」とのこと。見た目と健康のために、テイラーのように姿勢をただすこと。
赤リップとキャットアイのパワーを侮らないこと
テイラーといえば、なんといっても赤い口紅と漆黒のアイライナーで作られたキャットアイ。
SNSではナチュラルメイクを公開することも多くなった彼女だけれど、ここぞ!というときは、この組み合わせでバッチリ決めるのがテイラー流。平凡な日でも自身を与えてくれて、かつミステリアスな雰囲気を作ってくれること間違いなし。
ショートへアで自信を持つこと #ShortHairDon’tCare
ロングのカーリーヘアがトレードマークだったテイラーだけに、ブラント(切りっぱなし)カットは話題になった。
髪をバッサリ切ったことで、2016年のグラミー賞では、グッと大人っぽく、力強いイメージをわたしたちに見せてくれた。ロングヘアの人は、ショートヘアにすることは勇気が必要なことかもしれないけれど、チャレンジしてみるのもいいかも。
1950年代の雰囲気を取り入れること
襟付きのトップスやフレアスカート。フェミニンなブラウス、エレガントなハンドバッグは、テイラーのヘビロテアイテム。ファッションアイコンは誰かと聞かれれば、オードリー・ヘップバーンや、グレイス・ケリーを挙げるテイラーだけにクラシックなスタイリングがお気に入り。
テイラーが広告モデルを務めていたKedsのスニーカーや水玉のワンピースなどのシンプルなファッションは、日本人でも真似しやすいので試してみては?