ゼンデイヤ、21歳にしてこの落ち着きぶりはなぜ…? 「私って若者の皮をかぶった、おばあちゃんなの」

10代前半でのブレイクから現在まで、クリーンなイメージを保ち続けているゼンデイヤ(21)。これはひとえに、自分の内なる「おばあちゃん」のおかげなのだとか。

ディズニーアイドルだから? 子どもたちの夢を壊さないため? どうやらゼンデイヤが持つ品行方正なイメージは、そんな理由から成り立つものではない様子。Fashion Magazineのインタビューで、“内なるおばあちゃん”の存在を明かした。

「私、自分のことをずっとおばあちゃんだと思っているの。若者の皮をかぶった、おばあちゃんって感じなのよね。もちろん、若者らしいところだってあるのよ。みんなみたいにね」

「でも結局は、私っておばあちゃんみたいなの。外へ出かけるのも好きじゃないし」

今年9月1日に、めでたく21歳の誕生日を迎えたゼンデイヤ。アメリカにおいては、飲酒が解禁される年齢だが、早々に「アルコールは飲まない」宣言。「バースデーパーティも、アルコール抜き」をキッチリ明言している。

「パーティは個人的なものになるわね。自宅で家族と友人だけを呼んでやるの。アルコールは抜きよ。つまり、希望するなら持ち込みはオーケー、でも私は飲まない。姪のおちびちゃんや、その家族も来るしね。私に言わせれば、ヴェガス版の誕生日なんて、地獄を見るものでしかないわ」