アレッサンドラ・アンブロジオ(36)が、下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」ファッションショーからの引退を表明した。
ブランドを代表するモデルの卒業は、ETonlineが独占的に報道。11月20日に中国・上海で行われたショーのランウェイ出演から数時間前に明かされた内容で、かねてよりウワサのあった通り、17年間連続で出演してきたショーも、今年で最後になることを認めた。
今後は長女アーニャ(9)、長男ノア(5)の子育てに注力したいと話したアレッサンドラ。彼女にとって最後となった「ヴィクトリアズ・シークレット」ファッションショーには、アーニャも同行しており、事前の報道では、最後のランウェイは娘へ送る投げキスで締めくくりたいと話していた。
「ヴィクトリアズ・シークレット」を離れたあとのキャリア展望として、アレッサンドラ・アンブロジオは、自身の水着ブランド「Ale by Alessandra」や、女優業へ取り組む時間を増やしたいと語っている。
【アレッサンドラ・アンブロジオと、ヴィクトリアズ・シークレットの歴史】