「ヴィクトリアズ・シークレット」エンジェルズが、ジャスティン・ビーバー(23)とデヴィッド・ゲッタ(49)のコラボレーション曲「2U(原題)」に起用。ティーザー動画が公開された。
6月5日、ジャスティンがエンジェル6人のファーストネームを、ツイッターに投稿したことが大きな話題に。名前以外は何もつづられていなかったため、どういう意図があるのか、さまざまな憶測を呼んでいた。
しかしその後、ジャスティンに名前を書かれたエルザ・ホスク、ジャスミン・トゥークス、サラ・サンパイオ、ロミー・ストリドが、それぞれ楽曲に合わせたリップシンク(口パク)動画を公開。ジャスティンも同様のティーザーを自身のアカウントで公開し、ジャスティン&デヴィッドとの“コラボ”が明らかとなった。なお、一部の動画に関しては、サウンド抜きとなっている。
それぞれのエンジェルが、「ジャスティンが、みんなが歌詞を当てられるか気にしているよ」(エルザ)、「ボリュームを上げて」(サラ)、「ずっと音の出る動画を転載したかったの!」(ロミー)と思い思いにコメント。残るステラ・マックスウェルとマーサ・ハントも、いずれかの形で「2U」やジャスティンに関わってくるのか、注意して見守りたい。
なお、ジャスティン・ビーバーとデヴィッド・ゲッタの新曲「2U」は、6月9日に公開予定だ。