コリン・ファース夫妻、妻の元恋人がストーカー化で泥沼三角関係! 過去の一時破局も露見し、離婚を心配する声も

オスカー俳優コリン・ファース(57)の妻の元恋人が、ストーカー化。夫妻が過去に破局状態にあったことも露見し、複雑な状況となっている。

コリン・ファースは、1997年に、イタリア人映画プロデューサーのリヴィア・ジウジオリ(48)と結婚。二子をもうけるも、2015年ごろ一時的に破局し、別居していたことが、今回明らかになった。このとき彼女が関係を持ったのが、マルコ・ブランカッチアというイタリア人ジャーナリストで、もともとは夫妻共通の友人であった。夫妻自らThe Timesに声明を出して、破局と合わせて明らかにした。

マルコ・ブランカッチア(55)は、リヴィアが自分のために「コリンを捨てる」と言っていたとし、証拠のメッセージや写真、動画の所持を主張している。しかしリヴィアはコリンと復縁。結局、彼がストーカー化、「数か月に及ぶ恐ろしいいやがらせ」がスタートしたと夫妻は訴えているものの、ブランカッチア本人は否定しており、現在、イタリア警察が介入し、捜査を進めるほどの事態となっている。

長期間の別居、そして今回のスキャンダルを理由に、一部ではコリン・ファース夫妻は、離婚してしまうのでは?と心配する声も。しかし米Perezhiltonはこれを否定しており、ふたりの復縁を強調している。