@kaiagerber / Instagram
9月3日に16歳になったばかりのカイア・ガーバーは、8歳になるまで母シンディ・クロフォード(51)が、スーパーモデルとして有名だとは、まったく知らなかったそう。初めて「ママは有名人」だと知ったときのエピソードが、「かわいらしい」と話題だ。
シンディ・クロフォードといえば、1980年代から90年代にかけてあらゆるショーや広告に登場した、当時を代表するスーパーモデル。しかし2001年生まれのカイアにとって、そんなことは知る由もなし? 「Teen Vogue」のインタビューでは、初めて母シンディが超セレブだと知ったときのエピソードを明かしている。
「あれは8歳の誕生日だったと思うの。ディズニーランドへ連れて行ってもらったのよ。そのとき初めてママのことを知ったわ。私はプリンセスたちと写真を撮りたかったんだけど、みんなはうちのママと一緒に写真を撮りたがるのよね」
【シンディ・クロフォードと、カイア・ガーバー母娘】
そんなカイア・ガーバーが、母シンディ・クロフォード、そして父で元モデルのランディ・ガーバーから学んだことって?
「うちの両親は、いつも私に自分らしくあること、自分の直観に従うよう教えてくれたわ。それから自分がやりたいことを、他人に口出しさせるべきではないとも。それを受け入れてしまえば、自分自身を変えてしまうことになるし、自分自身を変えるように努力する必要はないって言っているの」