YouTubeより
いまはギョッとするだけでも、いつかはこんなメイクが流行る日が来るのかも……? そんな次世代メイクの数々を、COSMOPOLITANが紹介している。
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LEDまつげ
マスカラ、つけまつげ、まつげエクステ……いつの世も存在した、まつげメイクへの“こだわり”が、ついにここまで進化した! マスカラやエクステを用いた、カラーまつげすらもう古い? ティエン・ファムというデザイナーは、色が変えられるLEDのまつげを「Make」誌主催のイベント「Maker Faire」に出品した。
一見、まつげへの負担が大きそうだが、同メディアによれば、一般的なグルーで接着可能な上に、バッテリーはクリップを用いて頭部に装着、見えにくいワイヤーによって電力が供給され光るという、意外にシンプル仕組みだとか。ちなみに光り方も一定ではなく、「ダンスモード」や、「スパークルモード」など、複数あることが紹介されている。
【動画】次に流行るか!? LEDまつげ
残念なことに、現在のところ、この「F.Lashes」は販売段階にはない。開発者であるティエンらの主導により、クラウドファンディングにて寄付を募り、キャンペーンが成功すれば、実用化への道が拓くそう。興味がある方は要チェック!
まゆウィッグ
若気の至りで眉毛を抜きすぎ、いまじゃスカスカ、メイクなしじゃ出歩けない……そんなあなたに朗報! Brow wigsこと、まゆウィッグをご紹介。セレブ御用達のメイクアップアーティスト フン・ヴァンゴのインスタグラムで公開されている動画を、まずはご覧あれ。
LEDまつげとは異なり、こちらやこちらのメーカーでは、すでに実用化されている“まゆウィッグ”。この商品の何よりありがたいところは、時短の一言に尽きるだろう。それだけでなく、「がん治療をはじめとした病気のため、毛髪を失った人々にとっては、大いに意味がある」と、COSMOPOLITANは述べている。
グリッターそばかす
最後にご紹介するのは、“グリッターそばかす”。わざとそばかすを書いて、健康的な魅力を“自然に”演出? いえいえ、メイクは輝いてこそ! 一部のインスタグラマーは、グリッターでそばかすを描くという、新しい次元へもう踏み出している。
非常に簡単なこのメイク、キラキラのグリッターを、頬骨や鼻に好きなようにつけるだけ。これから始まるフェスシーズン、周りと差をつけるには、まさにうってつけ! 自分らしく、メイクで遊んでみて。