F1王者ルイス・ハミルトンの、めんどくさすぎる一面を元恋人が暴露! 「俺のトイレで○○するな」と激怒していた

昨年のF1ドライバーズチャンピオン覇者ルイス・ハミルトン(33)の素顔を、元恋人が暴露。彼女が語った「醜い一面」とは?

数々のレースで優勝し、スポーツ選手を対象にした長者番付でも上位常連のレーサー ルイス・ハミルトン。そんな彼の意外な一面を、元恋人ヴェロニカ・ヴァレがThe Irish Sunに対して明かした。

いわく、普段は優しいルイスだが、「ジキルとハイド」的な二面性があるのだそう。プライベートジェットで移動中に起きた事件とは?

「私たちがニューヨークへ向かう機内での出来事よ。パイロットがトイレで排便したことに気が付いたルイスは、クレイジーになっていた。パイロットをクビにしたのよ! “俺の飛行機でクソをするべきじゃないって、みんな知ってるだろう”って、本気で激怒していたの」

ヴェロニカによれば、“トイレ問題”はパイロットやプライベートジェットのみでなく、彼女も巻き込まれたことがあるという。

「数か月後、モナコにある彼の自宅でのことよ。私はキッチンの隣にあるトイレを使ったの。彼は私が出てくるのを目にして、“なんでそんなに時間がかかった?”って。私は大きい方だったからよと話したわ。もうそうしたら、かなりキレられたのよ」
「私に怒鳴りつけたあと、“このトイレを使うべきじゃなかった!”だって。私はゲストルームのトイレを使うべきだったって言うのよね。まったく意味がわからなかった」

さらにヴェロニカは、ルイス・ハミルトンが友人たちの前で、恋人である自分を「デブ」と呼ぶような場面があったことを告白。オーダーした料理が、他の面々より先に提供されることがあれば、「見ろよ、おまえは本当にデブだな」と、料理に手を付ける前から食べ過ぎ扱いされ、笑いものにされたことを、「酷い気分だった」と振り返っている。

ヴェロニカは、ルイス・ハミルトンの二面性の原因は、アルコールにあると分析。「彼の友だちは、酒を飲んだルイスはおかしくなるって話していた。飲む前とは別人なのよ。一杯でも飲めば、一変してすごく無礼になるのよね」