セレーナ・ゴメス(25)が、評判の悪かった日焼けメイクを自らネタに。次々と自虐を披露している。
ファッションの祭典「メット・ガラ」に出席したセレーナだが、称賛を受けた衣装はともかく、過剰ともとれる日焼け(ブロンズ)メイクはかなりの悪評を得た。一部に支持派が存在したものの、「メイクアップアーティストをクビにしろ」との過激な意見も見られ、これらはセレーナにも届いていたようだ。
メット・ガラ以来、初めて公の場に姿を現したセレーナの肌は、ナチュラルなカラーに。これを本人は「メット・ガラから修整してきました」と自虐。ファンを笑わせた。
これより前にもセレーナ・ゴメスは、カメラから逃げるようにひたすら遠ざかる動画をインスタグラムに公開し、「メット・ガラでの写真を見たときの私」と書き添えていた。
もはやあのイベント、そして日焼けメイクはセレーナにとって黒歴史に? Peopleに対して関係者は、「個人的に、セレーナはあのメイクを気に入っていた」というのが正直な感想と告白。しかし「何もかも世間と意見が一致するわけではない」とも。
一連の自虐ネタについては、「ただ悪評にやりかえして、ジョークとして昇華させているだけ」と話している。