史上最高にこんがらがった表紙が完成! 「Vanity Fair」の修整ミスをネタにしたカバーが、複雑すぎて爆笑

“ひどすぎる写真修整”で有名になった「Vanity Fair」の表紙を、コメディエンヌたちがパロディに。何がどうなっているのか、あなたにはわかる?

ネタにされたのは、今年1月に発表された、「Vanity Fair」毎年恒例の「Hollywood Issue」号のカバー。トム・ハンクス、ハリソン・フォード、ガル・ガドット、ロバート・デニーロら、豪華スターが登場したまではよかったものの、「リース・ウィザースプーンの脚が多い」「ゼンデイヤの脚が足りない」「オプラ・ウィンフリーの手が3つある」と、何が何やら……?

この歴史的な修整ミスはSNSで話題になり、ついには本人たちも言及。リースが「私の脚は3本ある」と告白し、オプラが「3つ目の手を受け入れてくれるのだから、3本目の脚も受け入れる」と続き、カオスを笑いに変えた。

オプラ・ウィンフリー&リース・ウィザースプーンが、ヒドすぎる写真修整の犠牲に! この写真、どこがおかしいかわかる?[写真]

2018年1月26日

そして今回、この一連の騒動をネタにしたのは、ケイト・マッキノン、イッサ・レイ、サラ・シルヴァーマンという3人の女性。「GQ」誌毎年恒例の「Comedy Issue」号にて、オリジナルを越える“何が何やら”ぶりを披露した。

じっと見つめれば見つめるほど、なんだか不安になってくるこのカバー。もはや誰の腕が、脚が、手が、どこからどう生えているのかすらわからない。Perezhiltonは、このカバーに対する世間の反応をまとめている。

「今月のGQ最高」

 

「なんじゃこりゃ」

 

「特に驚かず、ただ受け入れるかまえ」

 

「このコンセプト大好き。プラットフォームの下の手に、死ぬほど笑った」

 

「この腕は誰のよ?」