“ひどすぎる写真修整”で有名になった「Vanity Fair」の表紙を、コメディエンヌたちがパロディに。何がどうなっているのか、あなたにはわかる?
ネタにされたのは、今年1月に発表された、「Vanity Fair」毎年恒例の「Hollywood Issue」号のカバー。トム・ハンクス、ハリソン・フォード、ガル・ガドット、ロバート・デニーロら、豪華スターが登場したまではよかったものの、「リース・ウィザースプーンの脚が多い」「ゼンデイヤの脚が足りない」「オプラ・ウィンフリーの手が3つある」と、何が何やら……?
12 extraordinary stars, one very momentous year. The 2018 Hollywood portfolio is here: https://t.co/6PfsFsPzK1 pic.twitter.com/MfRsp2y9Z3
— VANITY FAIR (@VanityFair) January 25, 2018
この歴史的な修整ミスはSNSで話題になり、ついには本人たちも言及。リースが「私の脚は3本ある」と告白し、オプラが「3つ目の手を受け入れてくれるのだから、3本目の脚も受け入れる」と続き、カオスを笑いに変えた。
そして今回、この一連の騒動をネタにしたのは、ケイト・マッキノン、イッサ・レイ、サラ・シルヴァーマンという3人の女性。「GQ」誌毎年恒例の「Comedy Issue」号にて、オリジナルを越える“何が何やら”ぶりを披露した。
じっと見つめれば見つめるほど、なんだか不安になってくるこのカバー。もはや誰の腕が、脚が、手が、どこからどう生えているのかすらわからない。Perezhiltonは、このカバーに対する世間の反応をまとめている。
「今月のGQ最高」
GQ with a BRILLIANT cover this month pic.twitter.com/kWpkpwda0t
— Jarett Wieselman (@JarettSays) May 17, 2018
「なんじゃこりゃ」
Whaaaatttt pic.twitter.com/EoLrOUjK0q
— k money (@lostinwakanda) May 17, 2018
「特に驚かず、ただ受け入れるかまえ」
When you're not surprised and was expecting it. pic.twitter.com/8EabrJWSpI
— Stephanie – Personal (@stephanietega) May 17, 2018
「このコンセプト大好き。プラットフォームの下の手に、死ぬほど笑った」
love the concept, the hand under the platform is killing me pic.twitter.com/afx4TfSrRx
— KimKanyeKimYe (@KimKanyeKimYeFC) May 17, 2018
「この腕は誰のよ?」
Whose hand is this? pic.twitter.com/rEpAFvay3h
— Be Better, Best & Bestest (@RichieAlpha) May 17, 2018