はじめまして!!

みなさん、はじめまして!紋(あや)と申します。本名は、紋子ですが、外国人と仕事をすることが多く、簡単にすぐ覚えてもらうにもシンプルな “AYA”が覚えやすいようで、仕事する際は、この名前で名乗っています!

Contents

自己紹介

現在は、フリーランスでエンターテイメント界を中心に通訳の仕事をしており、その他にもTVGrooveで記事を書いたり、海外セレブのインタビューなどもやっております。そして、ここ最近はあまり出来ていないのですが、シンガーソングライターとして都内で地味に音楽活動もしているので…なんとも欲張った人生を送っている気がしています(笑)

最近では、通訳の仕事がありがたいことに忙しく、年明け早々休みなしの9連勤をし、1月は休みの日はとにかくベッドから出られないという生活を送っていました…。通訳の仕事は、主にアーティストが来日した時のお世話係も含むアテンド業、インタビュー時に必要な通訳、ショーやステージショーの演出家や振り付けの方の指示を通訳することが多いです。あまり仕事している様子の写真がないものですが、少しでも雰囲気が伝わればと思い、数枚お見せします!

Instagram @tk_tammy 英バンドTHE 1975の来日時にアテンド通訳の様子

©TOKYO MX クリス・ペプラー司会の音楽番組「Weekend Hips」ゲストのテレビ通訳(生放送)

©4gamer.net 「FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 -交響組曲エオルゼア-」東京国際フォーラムのステージにて5,000人の観客の前で通訳

©テレビ朝日 2017年12月23日「ビートたけしの禁断の大暴露!!超常現象(秘)Xファイル」ゲストの通訳

仕事の際に必要だったパスは今では家宝です

英語との出会い

幼少期、父親の仕事の転勤でカリフォルニア州(ロサンゼルス方面)へ引っ越しました。まだ4歳だったこともありますが、今でも初めての飛行機の怖さや外国人に慣れなく、泣いてしまったことがよみがえります。英語も全く話せないのに現地のアメリカ人ばかりいる幼稚園に入園し、毎日泣いていました。挨拶のHelloですら言えないぐらいの人見知りでした。

徐々にディズニー映画やドラマでいうと「フルハウス」などを見て、英語が聞き取れるようになっていきました。また現地の友達が、英語を話せなくても仲良くしてくれたことがきっかけで少しずつ自分の言葉で英語を発言できるようになっていきました。小学校へ上がる際は、現地の子と変わらないレベルまで達し、授業を受けるようになっていました。子供の吸収力のすごさを改めて感じています。

初めてのハロウィンで幼稚園のクラスメイトとかぼちゃ選びへ

アメリカでの初めてのバースデーにマジシャンを家に招き、クラスメイトを全員招待

アメリカ生活の期間は、長く、日本へ帰国したのは、中学一年生の時でした。これはまた壮絶な日本生活が待っておりました。(その話はまたいつか…)日本語を維持するためにもアメリカでは週に一度、土曜に補習校へ通っていたので日本語へのハンディはあまりなかったものの、カルチャーショックが大きかったです。

日本に帰国してから英語を維持できたのは、なるべく英語が話せる人とは、英語で会話したり、部活も中高で英語劇部に所属していました。また大学も英語を専攻し、とにかく英語に触れる環境を心がけてきました。

大学を卒業してからしばらく日本の企業でOLや大手テーマパークの会社へ就職し、サラリーマン生活を送っていましたが、思い切ってアメリカで就労ビザを取得し、ロサンゼルスにある出版社で1年半働いたこともありました。そのおかげで、今日があるわけですが自分の大好きなエンターテイメントと武器の英語を使えることは、非常に幸せです。

またTVGrooveで何度かイベントの取材やセレブのインタビューもさせて頂いたのですが、中でもディズニー関係の取材が印象に残っています。

アランメンケン
https://www.tvgroove.com/special/article/ctg/373/tid/1307.html

ダヴ・キャメロン
http://teenmix.gurlz.jp/dove-cameron-interview-in-japan/

ソフィア・カーソン
http://teenmix.gurlz.jp/sofia-carson-interview-in-japan/

ナオミ・スコット
https://www.tvgroove.com/special/article/ctg/401/tid/1391.html

息抜き

休みがほぼなかった月のスケジュール帳

とにかく次々と仕事を入れてしまうのが、私の習性でして(昨年は20連勤なんて日も…)。なるべく身体を壊さないように睡眠をとれる日はしっかりと取り、ジムへ定期的に通い、体力づくりを心掛けています。そして何よりも楽しみが旅行です。

最近は、アメリカへ3週間も行ってきました!昔住んでいたロサンゼルスは、マストで他にもサンフランシスコ、ラスベガス、セドナへいってまいりました。ロサンゼルスやラスベガスではライブやショー三昧でした!(ブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリー、セリーヌ・ディオン、多数のシルクドゥソレイユ、その他)

アリゾナ州のホースシュー・ベンドにて

そのこともゆくゆくこちらでご紹介できたらと思います。なかなかまとまらない文章となってしまいましたが、自己紹介を兼ねて今回は、ここまでにさせていただきます!次回は、日本に住んでいながらも英語を身につける方法などやお仕事の中身をお話ししたいと思います。

 

紋(あや)プロフィール:

1985年生まれ。福井県生まれ横浜市、南カリフォルニア(OC)育ち。幼少時代、父親の仕事の都合でアメリカへ渡った。約10年間アメリカで過ごし、日米のエンターテイメントに興味を持ち始めた。
物心がついた頃から将来は、日本と海外の橋渡し役になることを目標にしてきた。日本で中学から大学へ通いながら英語に触れあう環境を常に心がけてきた。中高は英語劇部に所属し、大学は英語を専攻し、学生のうちから通訳のアルバイトを始めた。そして、日本の企業で社会人を経験した後、再び渡米し、LAに在する出版社に就職。現在では、通訳の仕事をメインにライター、シンガーソングライターとして東京を地点に活動中。

〈Instagram〉
https://www.instagram.com/aya0630_
(プライベートアカウント設定ですが、フォローリクエストして頂ければ承認します)

〈Twitter〉
https://twitter.com/caligirl_aya