@justinbieber / Instagram
日ごろの行い、もといファッションのせい? 「ジャスティン・ビーバー(23)が、健全な格好で街を歩いている」ことがニュースになってしまった。
このニュースを報じたのは、日本版「GQ JAPAN」でもおなじみの老舗男性向けファッション誌・本家「GQ」のオンライン版。「いつもスタイリッシュなジャスティン・ビーバーが珍しく、“一般の男性が着るような格好”としか形容できない服を着ている」と伝えた。
同誌いわく、日ごろのジャスティンのワードローブは、大きく分けて2パターン。「シャツを着ない」、もしくは素材、重ね着、バランスで「ギョッと言わせる」パターンのどちらかだという。
【最近は「Supreme x Louis Vuitton」がお気に入りのジャスティンの私服】
ところが7月6日に撮られた写真では、「極めて健全な格好」を披露。「どんな男性も持っているような」ボーダーの長そでシャツに、クラッシュジーンズ、白いスニーカー、シンプルなメガネといった出で立ちで、世間を驚かせた。
シンプルなコーディネートだからこそ、同メディアはジャスティンのセンスを高評価。誰にでも真似が可能なファッションであることを指摘しながら、「微妙な違いが大きなインパクトを生む」「濃い色の横ボーダーが、クラシックでグラフィックなルックを完成させた」と解説している。