ジャスティン・ビーバー、「普通の格好で街を歩いている」とニュースになる! おしゃれすぎの反動?

@justinbieber / Instagram

 

日ごろの行い、もといファッションのせい? 「ジャスティン・ビーバー(23)が、健全な格好で街を歩いている」ことがニュースになってしまった。

このニュースを報じたのは、日本版「GQ JAPAN」でもおなじみの老舗男性向けファッション誌・本家「GQ」のオンライン版。「いつもスタイリッシュなジャスティン・ビーバーが珍しく、“一般の男性が着るような格好”としか形容できない服を着ている」と伝えた。

同誌いわく、日ごろのジャスティンのワードローブは、大きく分けて2パターン。「シャツを着ない」、もしくは素材、重ね着、バランスで「ギョッと言わせる」パターンのどちらかだという。

【最近は「Supreme x Louis Vuitton」がお気に入りのジャスティンの私服】

ジャスティン・ビーバーのカジュアル着のお値段は? 「Supreme x Louis Vuitton」人気ブランドのコラボ商品をチェック

2017年7月6日

おしゃれ? ダサい? ジャスティン・ビーバー、クラブ遊びのビンテージスウェットへの評価は…[写真]

2017年7月4日

 

ところが7月6日に撮られた写真では、「極めて健全な格好」を披露。「どんな男性も持っているような」ボーダーの長そでシャツに、クラッシュジーンズ、白いスニーカー、シンプルなメガネといった出で立ちで、世間を驚かせた。

GQ.comより

シンプルなコーディネートだからこそ、同メディアはジャスティンのセンスを高評価。誰にでも真似が可能なファッションであることを指摘しながら、「微妙な違いが大きなインパクトを生む」「濃い色の横ボーダーが、クラシックでグラフィックなルックを完成させた」と解説している。