@justinbieber / Instagram
ジャスティン・ビーバー(23)が、新しいおしゃれを体現。「一粒で二度おいしい」と報じられたコーディネートとは?
自身のインスタグラムに、パパラッチが撮ったと思われる写真を転載することがしばしばあるジャスティン。Elleはここ最近に彼が見せた、2パターンのコーディネートに注目。ファンの声を紹介している。
ひとつはボリュームたっぷりのファー付きトップスに、スポーティなボトムを合わせたもの。あるファンは、彼のコーディネートに「彼は2タイプの服をいっぺんに着ているってことに気が付いてる? ふたつのまったく異なる活動に参加しそうに見えるってわかってるの?」と問いかけ。「もはや私には、なぜ自分がひとつのタイプの服しか着ていないのかという気になってきた。ビーバーの隣に立った私は、裸に見えるんだろうか?」
Elleはこの意見を元に、この日のジャスティンのコーディネートを、以下のように分析。いわく、「トップスは、極寒の冬仕様。ボトムは、チャリティサッカーに参加するための服装」。肌寒い季節のオーストラリアに滞在中の1枚だが、それぞれに「エベレスト登頂に挑戦」風(トップス)と、「ランニング後にスーパーに立ち寄った風」(ボトム)」とも表現している。
さらに、スウェットパーカーに、「Supreme x Louis Vuitton」の迷彩柄サロペットを合わせたコーディネートに対しても、「近所の建築作業員」(トップス)と、「民兵組織の演説家」(ボトム)と表現。それを「組み合わせただけで、シンプルにあっと言わせるコーディネートになる」と評価している。
本業の歌のみならず、そのファッション性もたびたび話題になるジャスティン・ビーバー。「われわれが求める以上のものを提供してくれる」という彼に、Elleは「感謝しつつも、時に混乱させられる」という評価を下している。