この兄妹、ただものじゃない! 兄が妹への愛情の証として行ったことは?
プレスリー・ガーバー(18)は、なんと16歳の妹カイア・ガーバーの名前をタトゥーにして左腕に刻んでしまった。プレスリー本人が公開した写真によれば、タトゥーを彫る際にはもちろん、妹カイアも同行。ちなみにもうひとりの女性は、プレスリーの恋人シャーロット・ダレッシオ。
あまりにも献身的な兄からの愛情を、カイアも「最高のお兄ちゃん」と大絶賛。なお、プレスリーはカイアの名前と並べて、ローマ数字で「23(XXIII)」を彫りこんでいるが、E!Newsによればその意味は明らかにされていない。このタトゥーを彫ったのは、セレブ御用達としておなじみのアーティスト、ジョンボーイ(JonBoy)こと、ジョナサン・ヴァレナ。ニューヨークにて営業中の彼のもとへは、ジャスティン・ビーバー、ゼイン・マリクといったタトゥー好きの若手アーティストのほか、ベラ・ハディッドやケンダル・ジェンナーのようなモデルたちも訪れている。
セレブ通にはすでに知れた存在であるプレスリー&カイア兄妹の両親は、ランディ・ガーバー&シンディ・クロフォードと、1990年代を代表する美形モデルだ。今年1月23日、パリファッションウィークにて、カイアはシャネルのステージでクチュールショーにデビュー。父ランディがかつて起用されたステージだ。

こんなゴージャスな家族写真ほかで見たことある?
プレスリーのタトゥーは、両親も認めるもので、父ランディはインスタグラムのポストに「承認済み」とコメントを投稿。母シンディも、シンプルに「クール」と書き添えている。