現地時間5月1日、毎年恒例のファッション界の一大行事「メットガラ」が、ニューヨーク、メトロポリタン・ミュージアムにて開催。日本人デザイナー、コムデギャルソンの創設者である川久保玲がテーマの今年、ブレイク・ライブリー(29)や、ジェニファー・ロペス(47)は、爪まで念の入ったおしゃれを披露した。
UsWeeklyに、ネイルアーティストのエルが語ったところによれば、彼女は自身のクライアントであるブレイクとジェニファーの爪に、本物のゴールド=24金を使用したそう。「クリーン、そして絢爛なルックにしたかった」と語ったエルだが、ブレイクのネイルはいたってシンプル。ベージュをベースとして塗った後、液状の24金をブラシにつけて、ネイルにオン。「クレイジーな輝き。爪が本物のジュエリーみたい」と、その出来を語った。
【ブレイクのネイル】
一方でジェニファーのネイルは、ベースのカラーはピンクベージュに。そして粉状の24金を、両手の小指と薬指にのみ使用。これはジェニファー自身のチョイスだったそうで、「(彼女のアイディアは)まさに完璧だった」としている。
【ジェニファーのネイル】