“リアル”ケン人形と話題の男性、肋骨を4本とっていたことを告白! 50センチのウェストゲットで「自分のルックスが大好き」

 

そのルックスから、“リアル”ケン人形と呼ばれる男性が、「パーフェクトボディ」を追求する過程で、肋骨の切除を行っていたことを明かした。

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2017年6月22日

1月23日、「This Morning(原題)」に出演した、“リアル”ケンこと、ロドリゴ・アルヴスは、20インチ(約50センチメートル)のウェスト手に入れるため、整形手術を受けたことを告白。もともとは6本の肋骨除去を予定していたものの、結果的には4本を取り去るまでの過程を明かした。

「病院を3軒まわったよ。そのうち2軒はヨーロッパ、1軒はアメリカにあった。医者には“4本までしか無理”と言われたんだ」

「最高の医師を選んだ」と胸を張り、現状を「ベリーハッピー」とロドリゴ。「ファッションを通じて自分を表現したい」と語る。ブレザーには一際こだわりがあり、「これまでは大きいサイズや、手直しを加えなくてはいけなかった」が、肋骨切除後はそのまま着られるようになったと喜んでいる。

その一方で、手術は「危険なもの」であったことを、ロドリゴ・アルヴスは補足している。なお、彼はこれまでトータルで60回もの整形手術を受けており、費やした額は508000ポンド(約7840万円)にものぼるとか。

「いまぼくは34歳で、7月には35歳になる。とても長い道のりだったよ。いまの自分のルックスが好きだよ。目立つことも。普通になるため、もしくはケン人形みたいになるため、整形手術を受けたことは一度もない。自分のルックスが大好きだし、自分自身のことを愛しているんだ」

【本家ケン人形】